勺の記録

メモ

なぜ就活のやる気が起きないのか

    新卒で入った会社を3日で辞め、ほんの少しだけ就活する気があるのだが、やはりやる気がない。なぜか。

 

働きたくない

     就活を頑張ると労働する義務が発生する。逆ならわかる。就活をすると、労働から開放される、のであれば。全く意味がわからない。

 

時間が無くなる

      時間を金に変えているだけ。ところが、金で時間は買えない。若さは二度と戻らない。寿命を切り売りしてるだけじゃないか。

 

頑張り方がわからない

     面接どうすればいいか?入社試験は?何を逆質問するか?さっぱりわからない。就職相談みたいな所もある。しかし、奴らは金を貰っているのでポジショントークしかしてこない。金のためなら多少適当なこと言ってもいいってのは資本主義社会ではやむを得ないのだろう。

 

面接でのノウハウが仕事で役に立たない

     面接ができる人が、仕事ができるという訳では無い。就活のやり方は、時代と共に変わったが、未だに離職率は変わらない。七五三現象と、昔から言われている。素直に経験者を取ったらいいのではないか。私なら、試用期間を3年にして、とりあえず雇ってダメそうならクビにする。

 

明るい未来が想像できない 

      何か守るべき妻やら子供やらがいるなら分かる。自分だけのために頑張るのは難しい。安定なんてあるだけ無駄だ。今この瞬間を生き抜く金だけは確保したい。

 

最後に

     特になし。