公務員試験の思い出
公務員試験を振り返ってみる。今年度は記念受験。受かっても行かない。※私は公務員ではありません!
はじめに
試験について感想などを書く。記述するのは基本的に行政職についてだから他は知らん。
国家公務員総合職
難しすぎてよく分からない。受験でいう東大のようなもの。記念受験。記述やら面接やらあって、優秀な人材を絞り込めている。コロナのおかげで2次試験の一部が中止になって去年は受かりやすかったらしい。
国家公務員一般職
細かいところが出てくるので難しい。落ちた。省庁ごとの受験にすればよいのに。北海道や東北で受ければ5割台でも受かるかも。
国税専門官
1次は受かった。実は会計学を捨てても受かる。関西以外なら5割取れば受かる。穴場。2次試験の時に尿検査とX線検査がある。エナドリ飲んで深夜まで勉強してると落ちる。
都道府県庁
受けてない。景気が悪く倍率が上がりそうな時ほど受験者は市役所に流れがち。受かりたい人はこっちを受けよう。ちなみに、北海道庁は東京からでも受験できるらしい。暇つぶしに受けてみてはどうだろう。
政令指定都市・特別区・A日程
某政令市と特別区に受かった。1次は。受けた某政令市は6割で受かる。特別区に関しては4割台だが受かった。どういうことだろうか。政令市は忙しいらしいよ。
B日程・C日程・町村役場
C日程に落ちた。B日程は遅刻した事に気づいたので帰った。教養科目(高校までの主要科目)だけの出題。予期していない内田クレペリンを受けることになった。内田クレペリンってハーフタレントっぽい。
警察官
他の試験にはない漢字が出る。警察学校で習うとはいえ、法律科目を捨てても受かる。
まとめ
公務員の皆さん頑張ってください。オチはありません!