理想の食事
実家暮らしでスネかじりニートだから、世間を知らない。栄養バランスも知らん。けど、食べたいものを食べるとしたら…ということで書く。
朝
松屋。肉と野菜、卵を摂るため。頼むメニューは、「得朝ミニ牛めし豚汁セット(税込440円)」か「得朝ミニプレミアム牛めし豚汁セット(税込490円)」を食べる。選べる小鉢は、動物性たんぱく質を取る為に冷やっこ。納豆でもいいけれど、朝からねばねばしたくない。
昼
カップそば。安い。蕎麦はうまい。安さと量を考慮すると、セブンイレブンの天ぷらそば(税込105円)か鴨だしそば(税込105円)。
夜
冷凍うどんに卵と麺つゆをかけて食べる。次の日が休みなら酒。薬味はなくてもいい。ネギは嫌い。
総括
朝はたくさん食べて寝る前に近づくほど、少食にすると良い。1日700円前後はかかるか。月だと約2万円。お手頃価格。お腹空かないといいんだけど。
J○AIC(就職エージェント)の話
始める経緯
真面目に働くかー。年金高いし。まずバイトが全く決まらない。同じ探すのが面倒なら正社員目指すか。仕方ない。
エージェントはどうか
5W1Hで質問してくる。どんな人を雇いますか?とか、どうだと思いますか?とか聞いてくる。答え知ってるんだから初めから教えてくれよ。めんどい。私は、ほとんど「はい」しか言っていない。エージェントはよくしゃべる人だ。いっぱいしゃべるよりも相手にしゃべらせる方が主導権を握れるからいいんじゃないのかな。大丈夫でしょうか。
教育
手厚い。自己分析や自己PRの添削からやってくれるらしい。業界・職種への理解を深める機会もあるらしい。システム自体はよくできている。7つの習慣やなんとかメゾットを学ぶのは洗脳くさくて嫌だが、面白半分で乗っかってやろう。会社の研修なんてのはお遊びタイムだって聞いたことある。バイデンも言ってた。
結論
会社決まったら脱無職だなあ。金欲しいからしゃーないね。32~33歳まで働いて残りは余生ってことにしよう。
寝まくる生活
眠い。エナドリを辞めてから、午前中はほとんど寝ている。タイムスケジュールはこんな感じ。
8:30 起床・ご飯
9:20 ネットを徘徊しながら歯磨き
9:30 就寝
13:30 起床・ネットを徘徊
14:20 昼食
15:00 求人を眺める・読書
17:00 就寝
19:00 起床
21:00 ご飯・風呂
0:00 就寝
寝てばかりだが、いいことが結構ある。
・1日のスピードが早い
起きていてもいい事ないし都合がいい。睡眠は、意識が半分無くなってるようなものだから体感的には時間短縮になっている。
・夢を見る
現実では不可能な事が夢ではできる。予算もかからない。時間軸がねじ曲がっているので、まだ中学生や高校生だったりする。あの頃には戻れないなあ。
・2時間だけ意識がはっきりする
これは微妙だな。もっとシャキッとする時間が多いといい。過剰な睡眠は充電のし過ぎか。
もし、一人暮らしで全く働かなくていいのであれば、12時起床0時就寝、1日2食にするのにな。食べるのは面倒だし。バイトの面接の予定は決まったので、とりあえずは働いてみよう。そうなったらまたエナドリ再開するかな。いや、エスタロンモカに頼ろう。
理想の死
いつ
死ぬ時期を選べないのは不便だ。キャリアアドバイザーや就職課のお姉さんは、「ライフプランを考えましょう!」と言ってくるけどそんな未来の事わからんだろ。結婚して子供が出来て…って、せっかく稼いだ金でまた労働者を増やすのかよ。 いつ死ぬかはわからんのに人生計画なんてあってないようなものだ。ついでに言うと、30年以内に関東地方で地震が起きます!という予想がされてるけど、それを念頭に入れて生活してる人少ないよね。あれは、不思議。東京にずっと住むのは危険なんじゃないだろうか。
で、いつ死ぬかについてだ。35~40歳前後だろうか。歳をとるとあれが大変だこれが大変だと言うけれど、ガタが来るのはだいたいそのくらいの年齢だろう。よく、40超えてからは独身がきついとか聞いたことがある。同世代は結婚していると、平均的には、第1子はだいたい8歳前後。少なくとも、遊びに誘ってくれる人はいなくなるだろう。結婚するのも手だが、これから先いい人が現れる予定がなち。探せばいいのだが、社交性のない人間にとっては億劫でしかたない。これ以上は辞めておこう。虚しいだけだ。
どこで
昔は、畳の上で死ぬと言って、普通に家で死ぬのが理想とされていたらしい。ところが、最近は病院で最期を迎える人が8割らしい。でも私は、家では、嫌だな。不便なことに意識が無くなっても身体は残る。もっと無機質な場所がいい。ネットカフェや個室ビデオ店とかいいね。この人誰だかわかりません!ってのは面白そうだな。役所だか警察だかが頑張ってこの人の正体は誰なんだろう?って調べてるのは、想像してるだけで楽しい、その時死んでるけど。山奥の車の中なんてのもいいね。おそらくは不摂生で死にそうだな。結局は、どこでもいいか。人目につかなければ。
どんな風に
痛いのは勘弁だねぇ。眠るように。もしくは、逆にアッパーな状態で。よぼよぼになって無為に介護される時間を長く過ごすのは避けたい。逝くならスパッとね。ドラえもんのひみつ道具に「どくさいスイッチ」がある。それを使って自分でスイッチ押せるといいんだけどね。そうもいかないらしい。医学やAIやらが進化してるんだから、どうにかしてほしい。安楽死認めてくれないかな。人生の損切りに成功したい。
オンライン授業のメリットデメリット
オンライン授業はもう昨年度のことになってしまった。けど、ふと懐かしく思ったので。
オンライン授業のメリット
授業に出なくて良い
出なくても最後にレポート出したら、単位くれた。出席も、対面授業同様、リアクションペーパーで取るので、授業を受けていなくてもレジュメで学び取ったことを書いておけば良い。
単位認定が緩い
出席はろくに取らないし、レポートも質か量のどちらかが良ければ半分くらいの点をくれたりする。授業によっては、持ち込み可のテストをやっているだけなので何も勉強していなくても100点取れる。ちょろい。
学校に行かなくていい
行かなくていい。時間になったら一応ネットに接続しておくだけ。そもそも普段大教室でやってる授業をわざわざその場に行って受けに行く必要なかった。無駄が省けるいいきっかけだ。
オンライン授業のデメリット
一部、単位認定が厳しい
毎回長ったらしいレポートを書かせる授業もあった。それは面倒だから履修を取り消した。元から難しい科目だっただけかもしれない。会計学は1年次の必修科目から理解できないことを知っていたので、取るべきではなかったようだ。
学食が食べられない
肉うどんおいしいのに。
試験を忘れる
日程確認を怠るとテストを受け忘れてしまう。授業は受けなくていいが試験は受けない訳にはいかない。
図書館に行けない
厳密には、図書館には行けた。しかし、記録を取られてしまう。レポートの引用文献に、読んでもいない本のタイトルをずらずらと並べて字数稼ぎをしていたが、それが出来なくなった。
オンライン授業に文句を言っている人たちへ
友達ができないから対面にしろと言ってる人は頭が悪い。大学は友達作りのために存在してるわけじゃない。そんなしょうもない理由で国が金かけるわけないだろ。図書館が使えないとかゼミや実験がてきないとか、実習に支障が出るとか、学業面でアピールしろっての。以上。
高校受験の思い出
高校受験について振り返る。学年主任や担任はあたかも、勉強は大変と行っていたが、全国的に見れば、公立高校の40%は定員割れを起こしてるらしい。ソースはこちら。
全国の公立高校 40%超が定員割れ 教育の質に影響も | 注目記事 | NHK政治マガジン
驚いた。それは、さておき、私は、高校時代で大きく失敗した。その原因となった高校選びと受験について書いていく。
中学1年
1年のまだ4月で中学入りたての時、やんちゃしてるような(ヤンキーってほどでは無い)人達が、作文が書ければ、○○工業高校に入れると言ってるのを聞いて、将来の事を考えて偉いなと思った。私は何も考えてなかった。
中学2年
夏休みに某地域密着型の塾にお試しで通った。先生が、金正恩に似てた。30歳の誕生日だとか言ってた。他にもテンションがイカれてる先生もいた。その人は今思えば大学生だったんだろうなあ。そこには、結局お試しで終わる。判定付きの実力テストっぽいこともやったけど、興味がなくて全く覚えてない。
今思えば、親としてはこの頃から、付属高校に入れることが視野に入っていたのだろう。
3学期になると、公立高校のが廊下に貼り出されるようになった。それぞれ、場所と何科かと人数や男女比、部活などが書いてあった。私は単純なので、偏差値的に行けそうな所に行こうと思ってた。進研ゼミの実力テストで偏差値を知れていたのは良かった。
1学期(4~7月)
進研ゼミの問題集を端から端までやろうとした。そもそも、勉強のやり方がいまいちわかってないんだからしかたない。定期テストの前もどうしていいか分からなかった。学校から与えられた課題をやるのが精一杯だった。
志望校は決まってないけど、勉強しておこう。公立高校で、頭のいい所に行けたらいいなと考えてた。具体的にいうと実力+15の偏差値の所に行きたかった。母に、公立ならここだけど、私立ならどこがいい?と聞かれた。子供ながらに、志望校変えさせようとしてるな、と勘づいた。
夏休み
「5科目のまとめ」を買って勉強した。偏差値が5~10くらい上がった。中でも、理社が得意だった。記憶が正しければ塾に通い始めたのはこの辺り。夜は危ないからと17:00から個別指導塾に行ってた。過保護だな。
今思えば、親としてはこの頃から、付属高校に入れることが視野に入っていたのだろう。大学のパンフレットも取り寄せてあったな。
2学期(9~12月)
いよいよ、志望校を決める頃になった。私は、近くて自転車で通える公立高校に行きたかった。が、親は大学付属高校(以下、A大学付属とする)に入れたいとのこと。A大学系列の高校見学も何校か行った。受かりそうもないのに。勉強が面倒だから、偏差値が低くても入れる同じようなランクの大学付属(以下、B大学付属高校)でいいと言った。見学はいつ行ったか覚えてないけどこの頃だったかもしれない。勉強したくなかった。
11月には、進路希望調査票の志望校が保護者と子供の意見を一致させて書くことになっていた。親2人に圧力をかけられた。メリットとデメリットを書いた紙を渡され、こんなに進学実績が違うだのなんだの言われた。正直、勉強好きじゃないしさっさと働くかと思っていたし何も響かなかった。同じくらいの学力の仲良かった友達も高校出たら働くって言ってたし。ネットの掲示板を見始めたのがこの頃だった。ごはんを食べ終わったら、早くパソコンにさわれるが故に、そこでいいと諦めてしまった。批判的能力が備わっていないとはいえ、根負けしてしまったのは良くなかった。担任の先生も、理社ができるのに私立に行くとは思わなかったと言ってたなりで、B大学付属高校を第1志望に書いた。
冬休み
模試の成績が下がった。全部DかEだった。ダメだこりゃと思った。12月頃から、父が勉強に口出ししてくるようになった。英単語を覚えろとか朝は8時に起きろだの言われた。普通に10時まで寝た。親の期待に答えたくないのかと聞かれた。そんなもん興味無いよ、と思ったが口には出さなかった。そして、1度も英単語を覚えることは無かった。
3学期(1~2月)
ここに来てやっぱり行きたくないと言い出す。が、もう遅い。行きたくない行きたくない言い続けた。どうにもならなかった。母に、わざと落ちて近所の最底辺高校に行くのだけはやめろと言われた。私も、そこに行くのはしたくない。本当はどこに行きたいと聞かれたが、聞かれただけだった。やっぱり、どうにもならなかった。
受験直前期
いやいや、面接対策をした。公立高校なら面接なかったのに。面接対策のための想定問答集を作った。志望動機がなかった。付属高校に入ると塾を辞められるからしかなかった。結局なんて言ったのか覚えていない。部活は写真部に入りたいと嘘をついた。そんなに強くもねえマイナー部にわざわざ入るわけねぇだろ。
結果発表
なんとかB大学付属高校に受かった。受かった時は嬉しかった。滑り止めは落ちた。B大学は蹴って国公立大学に行くだの調子に乗ってた。喜ぶのは、つかの間だった。何となく行きたくないなというのは心のどこかにまだあって高校生活でも尾を引くことになった。今でも高校選びは間違いだと思っている。
ひろゆきのYouTube収益がなぜ高いのか
2chの元管理人のひろゆきのYouTubeチャンネルの再生数がHIKAKINを超えた(切り抜き含む)。なぜか。考えてみた。
※今更ですが敬称略。
オンラインサロンをやっていない
これだけでまともに見えるってのもどうかと思うが、ネットを使わなければ娯楽がないような所に住んでる人も世の中にはたくさんいるのだろう。ただ、逆に、都会に住んでるのにわざわざオンラインサロンを選ぶ人は謎なんだけどな。
大衆向け
大学に行け。貯金をしろ。ちゃんと寝ろ。ありきたりで普通の事しか言ってない。変に、学校をやめろとか有り金は全部使えとか言わないので信用できそう。保守的な視聴者が多いんだろうか。というか、そんな普通の指示に従うことができるなら人生上手くいってそうなのに。指導者に恵まれなかったのか無能なのかのどちらかの人が見ているのだろう。
言い訳が用意されている
毎回酒を飲んでいるので、酔っているから仕方ないですよね?という言い訳ができる。
聞き流せる
ゆっくり簡単な言葉でしゃべるからちゃんと聞いてなくてもおk。コメント欄に子守唄代わりにしてるとあるが、理屈っぽい話を寝る前に聞きたくはないなあ。
視聴者参加型
スパチャ読んでもらえるから頑張ってるファンもいるらしい。ただ、こんな所にお金払ってるぐらいなので頭良くないと言われてしまう。なんだよそれ。意外にも、意識高い系、すなわち、中身のともなわない自意識過剰な視聴者も多くいるのであながち間違ってはないか。
口癖のミーム化
わざわざ書いても仕方が無いので省略。汎用性が高いのだろう。ちょっと何言ってるか分からないがひろゆきかサンドウィッチマンか分からなくなるのは私だけではないはず。
最後に
最近では、TikTokユーザーにまで認知されてきたようだ。ひろゆきが言ってたから正しい!みたいなことを言う人が増えるのは嫌だなあ。うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい。