勺の記録

メモ

オンライン授業のメリットデメリット

    オンライン授業はもう昨年度のことになってしまった。けど、ふと懐かしく思ったので。

 

 

オンライン授業のメリット

 

授業に出なくて良い

    出なくても最後にレポート出したら、単位くれた。出席も、対面授業同様、リアクションペーパーで取るので、授業を受けていなくてもレジュメで学び取ったことを書いておけば良い。

 

単位認定が緩い

    出席はろくに取らないし、レポートも質か量のどちらかが良ければ半分くらいの点をくれたりする。授業によっては、持ち込み可のテストをやっているだけなので何も勉強していなくても100点取れる。ちょろい。

 

学校に行かなくていい 

    行かなくていい。時間になったら一応ネットに接続しておくだけ。そもそも普段大教室でやってる授業をわざわざその場に行って受けに行く必要なかった。無駄が省けるいいきっかけだ。

 

オンライン授業のデメリット

 

一部、単位認定が厳しい

    毎回長ったらしいレポートを書かせる授業もあった。それは面倒だから履修を取り消した。元から難しい科目だっただけかもしれない。会計学は1年次の必修科目から理解できないことを知っていたので、取るべきではなかったようだ。

 

学食が食べられない

    肉うどんおいしいのに。

 

試験を忘れる

     日程確認を怠るとテストを受け忘れてしまう。授業は受けなくていいが試験は受けない訳にはいかない。

 

図書館に行けない

        厳密には、図書館には行けた。しかし、記録を取られてしまう。レポートの引用文献に、読んでもいない本のタイトルをずらずらと並べて字数稼ぎをしていたが、それが出来なくなった。

 

オンライン授業に文句を言っている人たちへ

    友達ができないから対面にしろと言ってる人は頭が悪い。大学は友達作りのために存在してるわけじゃない。そんなしょうもない理由で国が金かけるわけないだろ。図書館が使えないとかゼミや実験がてきないとか、実習に支障が出るとか、学業面でアピールしろっての。以上。